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【フィリピン】IPOPHL 2022年度のIP出願件数公表

2023年08月

フィリピン知的財産庁(IPOPHL)が2022年度のIP出願件数を公表しました。
IPOPHLによりますと、フィリピン経済の力強い回復により、知的所有権全体(特許権・実用新案権・商標権・意匠権・著作権、以下IPとする)の出願件数は過去最高を記録しました。
2022年度のIP出願件数は48,259件で、2021年の46,558件を3.7%上回り、これまでの過去最高であった2019年の47,328件を2%上回りました。

(図出典:IPOPHLウェブサイト)

特許についてみてみますと、出願件数は、対前年比9.3%増の4,403件と著しい伸びを示しました。このうち、外国からの出願が3,918件(89%)を占め、フィリピン居住者からの出願は485件(11%)でした。

技術分野別にみてみますと、特許出願件数の多い分野は、医薬品(28.9%)、有機ファインケミカル(12.1%)、デジタル通信(8.3%)でした。

IPOPHL事務局長のRowel S. Barba氏は、「2022年度のIP出願が好調であった理由は、パンデミックによって強化されたデジタル化と景気回復の波を、企業が好機と捉え、積極的に活用したことによる」と述べました。

詳細につきましては、IPOPHLの以下URLをご参照ください。